本日の午後練、指導者がお見えになりました。
参加者は9人。
指導者来る前に
【基礎打ち】
●一分、二分、四分、八分・・・打ち始めは気持ちを整える
●十六分のみ独立して・・・細かいフレーズに対応できるように
●タンタカとタカタン・・・下拍子を打ち馴れる
指導者が見えてから
【基礎打ち】
●一分、二分、四分、八分
個人別に打ち方のアドバイス
・決めるところは決める
・力まない
・大きい動作を意識する
・気持ちを開放する
・基本の打ち方を身に付ける
・構えを正確に
等々、それぞれ克服すべき課題を出されました。
●十六分
八分と交互に行う事でテンポの揺れを調整する
●タンタカとタカタン
強い、小さい、遅い、速いを。
音の粒立ちに気をつける。
テンポの限界にチャレンジ
【曲練】
神楽、しょっきり、本曲。
指導者に観てもらう前に練習はきちんとしておくこと。
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チームの意識はまだまだ高いとは言えず、準備をするにもおしゃべり先行、
練習時間を無駄にしない、という気構えゼロ、
指導者が個人にソロパートの打ち方を教えている時もそれを聞こうとせず、
手持ち無沙汰に終わるのを待っているとか、
太鼓に対する貪欲さが見られません。
嘆いてばかりいられないので、自分が向上する楽しさ、充実感を実感してもらうための
方策を何とか考え出したいところです。
時間かかりますがいたしかたありません。