HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

陶芸:ぐい呑み

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ぐい呑みが焼きあがりました。

月の杯シリーズ第二弾。

直径7~8センチと第一回作品より大ぶりになっています。


黒マット釉と糠白の組み合わせ、一部釉薬が混ざりいい味になっています。


月の杯の由来は、たまたま作った器に酒を注いだ時に

杯の底に月のような丸い光の影が浮かんだ事によります。


今回は新たに設置された灯油窯の初窯の作品です。

他の皿や花器は残念ながら予想した出来にはなりませんでした。

なかなか難しいです。