ある太鼓教室の発表会に行ってきました。
以前と比べると人が打っているいいところ悪いところが少しはわかるようになりました。
以下は勝手な所感。
―学前の子供の太鼓
大舞台にも動じず無邪気に太鼓を打つ姿に太鼓の原点を見た。
太鼓に向かうときはあの素直さが必要だなあ。
入門者
曲は覚えているものの、太鼓を打てていない。
バチと腕のしなりが大事だなあ。
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面を打つ時のパンという音が聴こえないのは女性だからか。
いつぎ桶
打面のみを見ているのは見栄えがよくないなあ。
舞台の目線大事だなあ。
ヂ臑生檗蔽棒)
上半身で打っているように見えた。
太鼓は下半身で打つもの?
Υ靄
舞台上の表情が硬い。
,汎韻絃亟蕕あってよいなあ。
Т靄2
腕を上げる時はスパッとあげる。
上げるのは次に打つぞ!という意思表示にもなっている。
腕がビシッとあがっていると打ち姿も美しい。
こうして練習の成果を発表できる機会があるというのはすごくいい事ですね。
反省材料は他人事ではなく、常に自分にむけられるものでしょう。
人のふりみて我がふり直せ。
意外と自分には見えていないもんです。
自分たちの練習ばかりしていても限界があります。
他のいろいろな演奏を見るのもいい刺激と勉強になります。
体ではなく目を肥やすということ、ゆめゆめ怠ることなかれ、ですね。