師匠がかきおろしてくれた曲があります。
未完のままです。(蜜柑の山ではありません^0^)
これを何とか完成させたいっ。
10月の神社奉納演奏までになんとかまとめあげたいと思っています。
僭越ながら命名させていただきました曲名は「天地人」。
長胴太鼓の三人が絡む曲(実際は締め太鼓を入れて4人)なので、
それぞれを天・地・人にみたて、泰然と構える自然そのものの天、天の恵みを受けて生命力あふれる地、かの地でどうしようもなく悩み、争い、そして愛し合う人々。
この三者の絡み合いを表現できないか、というのが命名の由来です。
まずはミニマムの構成の原曲を、それが固まったら人数や楽器の構成を増やしてバージョンを広げて行ければと考えています。
最後は笛も入れたらどうかいな、と妄想は膨らむばかり。
考えているといろいろな音が頭の中で聴こえてきます。
頭の中の音をそのままコピーできる機械があればよいのに。
贅沢を言ってるときりがないので、少しづつ構築して行く事にいたしましょう。