久しぶりにとある団体の練習に出た。
やっぱりいるんだねえ、アドバイスを素直に受け取らない人。
なんだかんだと理由をつけて自分の意見を正当化しようとする。
果ては自分たちでは決められないから先生に聞いてみて、という始末。
主人公は自分たちで先生ではないはずなんだけどなあ。
舞台構成を考えない配置、今までこれでやって来たから・・・???
常に自分達自身の姿を観客の立場で捉える癖をつけて欲しいと素直に思う。
最近一番大事だと思っている「何を伝えたいのか?」を明確にすべきと。
毎回曲の構成が変わるとか、そこまで考える余裕がない、とおっしゃるがそこが一番根源的な大事な要点だと思う。
言い訳がましい事を言うのはやめて、わたしならこうしたい、こうする、という明確な意思を表して欲しい。
できない事はちっとも恥なのではなく、できるところまでやってみよう、
と努力しないのは恥ずかしい事なのだ。
見えないところで地道に努力しましょう。