HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓:大太鼓の編曲

大太鼓の編曲、2分半〜3分に収まるようだいぶカタチになってきました。

今回、大太鼓として縁打ちの要素を盛り込む事、横打ちと動きを加味する事を目論んでいます。

大太鼓はなぜか一人で打つのが基本とされているため、

下拍子と上拍子を同時に一人でこなす事になります。

リズムセクションがつながって聞こえないと流れがプツッと切れた感じになり、なんか気持ち悪い。

あ、それともう一つ要素に入れたのが余韻、大太鼓はその大きさゆえに残響が長いのが特徴。

大太鼓コンテストでは、とにかく打ちまくる太鼓が多く、大太鼓の特質を活かしていないシーンも。

また大太鼓は打面が広いのでそれを利用しない手はありません。

実際音を出してみないと何とも言えませんが、21日にスタジオ借りて音出しをしてみる予定です。

理論と実践、さてどうなります事やら。