HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

食:うなる美味しさうな次郎

イメージ 1

うなぎが高騰していた去年、スーパーで見つけました。

うなぎ蒲焼風かまぼこ、カニカマのうなぎ版かな。

ちょっと期待して買ったんですが、

丼に乗せてチンして食べて、思わずうなってしまいました、う〜〜〜ん。


今更ながら検索してみると巷では結構話題になっているようで、

ほぼうなぎ、とか、本物に近いとかの評もありますが、

カニカマの完成度に比べるとイマイチか・・・。


うなぎの蒲焼は蕎麦と同じで、そのものの味よりタレで決まるようなところがあり、

その意味ではこのタレの完成度が物足りないように感じます。

おそろく旨味となる脂っぽさが不足しているのではないかと。

いわゆるフェイク商品ですが、

そういえばフェイク商品の雄、人工イクラってどーなったんでしょう?