文化祭本番を迎えました。
高校生たちは法被をまとい、まあ、馬子にも衣装という諺がありますが、
それだけで太鼓の雰囲気は盛り上がります。
前日のゲネブロでの問題点「声が出ていない」「下拍子のテンポに合わせる」
の二つを注意するよう伝え、舞台に送り出しました。
本番演奏は皆が本気でやっているのが伝わってきたのと、
左右に分かれての音の掛け合いも効果的で
今までで一番いいできだったように思います。
一応これで前半戦は終了、さて、後半戦をどうしたものか・・・。
まずはソロにチャレンジしてもらおうと思っています。