翌年に駅名をほっとゆだに改称したそうです。
温泉の暖簾がかかる駅舎、右側が駅入り口です。
温泉は大人３００円、貸切風呂は１６００円とのこと、
今回は時間がなく温泉に浸かる事はかないませんでした。
この辺りは温泉が豊富で、車で１０〜１５分行ったところは温泉郷が連なっています。
泉温は高く、源泉は７５℃ほどあるそうで
今回泊まったところも温度が高温、中温、低温の三つの浴槽がありました。
なるべく加水はせず、自然に温度を下げているそうです。
源泉は茶褐色なんだそうですが、ろ過して無色に近いものでした。
こちらは駅のホームからの眺めです。線路をまたいで陸橋がかかっていますが、
反対側にはビスケット工房があり、町民の負担で橋をかけたんだそうです。
今回お邪魔したさわうち太鼓百年座は、
この平成元年市政１００年と駅舎完成を機に町おこしとして結成された太鼓だそうです。
現地の若者たちが太鼓を打ち込む姿、いいもんです。
