徳島駅前に朝の6時半頃到着、前もって調べておいたホテルの天然温泉の朝風呂に入って
しばらく時間をつぶして大塚国際美術館行きのバスに乗り込みました。
実はこの美術館、瀬戸大橋のたもとにあり、高速の鳴門北にほど近いのですが
朝6時くらいに到着しても時間を持て余してしまいます。
徳島駅まで行くと逆戻りの形になりますが、時間調整上致し方ないかと。
徳島から小一時間バスに揺られて大塚国際美術館に到着。
大塚国際美術館は大塚製薬の会長が作った美術館で、
世界の名画を写真転写で陶板に焼き付けたものが展示されている美術館です。
大塚製薬、大塚食品といえばポカリスエット、オロナミンC、古くはボンカレーが有名です。
エントランス風景、瀬戸内国立公園内のため高い建物は建てることができないため
山をくりぬいて作ったそうな。
入館料は3240円とお安くはありませんが、ガイド氏の話によると1000点を超す作品があるので
一点3円と思えば安いもんでしょ、と。
妙な納得をして、作品群を見て回りました。