HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

川柳:内閣府

 心配は ミサイルよりも 地震やろ 

北の国からミサイルが飛んで来た場合の対処法が内閣府より発表されています。

最寄りの頑丈な建物内に避難する、窓の近くは避ける、頭を守る、等。

核弾頭が飛んで来たらこれでいいのか・・・はなはだ疑問。

そんな学習してる間に国民の財産と生命は巨大地震によって奪われてしまうかも。

どこかのアホ議員が、地震が来たのが東北でよかった、

と発言していましたが
かの発言通り東京が首都直下型地震に見舞われたら

想像を絶する大被害、日本の機能はストップしてしまう。


内閣府からはいろいろな情報が発信されており

政府は、国民及び諸外国に向けて、「発生した地震が想定内の大災害であり、国家として問題無く機能している」事実を伝えるために情報発信のあり方について備えておくべきである。具体的には、天皇三権の長、領土・領海・領空、中央銀行等について発災直後に確実に状況を把握する手段を構築し、政府として事態を掌握してその健全性を示し、治安対策を講じ、被災者対応に着実に当たること等を内外に発信する「広報計画」を策定しておくべきである。


とあるけれど、具体的にどうするかの情報は国民の耳に届いて来ません。

東日本大震災は過去のものではなく、

近い将来日本各地を襲う大震災と捉えておいた方がよいのかも。

静岡浜岡原発大丈夫?