普通の習い事と同じで、始めの部分は何回も繰り返すのでなんとか覚えられますが、
中盤、終盤になるとどうもあやふやになって来ます。
まずは24の順番を覚える。これも途中、どれの次がどれ?というのがごちゃごちゃに。
太鼓の曲を覚える時も同じ事がおきたりします。
次の動作(フレーズ)を思い出せない、つながりがうまく行かない・・・。
順番が違っちゃう、等々行ったり来たりが始まっちゃいます。
記憶法にもいろいろあるようで、ぐぐってみるといくつか紹介されています。
イメージ記憶法、連想結合法、頭文字法云々。
今練習している太鼓の神楽の本曲は5つのフレーズから成り立っています。
自分で考えた記憶法は順番と数を関連づけてみたもの、
1番目は頭を強く打つフレーズ、2番目は1・2と数えるところがある、3番目は3連打を含む、
4番目は1234のフラットな感じ、5番目は踊りが入る異質なもの。
こんな感じで割とスムースに覚える事ができました。
太極拳も、何か関連づけるものがあると記憶しやすいのではと思いますが
今のところいい案が浮かんでいません。
まずは24の順番をきっちり覚えられるよう、何か考えてみますか~。