HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈考128:アイディア

東京都中央大会の高校生の太鼓を観て、八丈のヒントを得ました。

自分たちのチームで八丈をできないかぼんやり考えていたのですが、

本日風呂に浸かりながらアイディアが浮かびました。

八丈は男女年齢に関係なく、それぞれの打ち方ができる自由な太鼓、

行く行くは慰問で活用したいと考えていました。

今やっている基礎打ち曲「歓喜」を八丈でできないか・・・。

基礎打ち曲なので練習用に新たに曲を覚える必要が無いこと、

大人数でも揃い打ちができること、

八丈の本分でもあるソロ回しが入っていること、

八丈の横打ちが練習できる事、

問題は八丈用の台がないこと、歓喜に縁打ちの練習パートがないこと。

台は今度の総会で試しに1台購入は承認されると楽観的に考える事に。

毎年の繰越金がけっこうあるため、会としてはお金使いたいという背景があるので。

縁のパート練習は、前半同じフレーズを2回繰り返すのでどちらかを縁打ちに充てれば解決?!

全員で横打ちの曲ができるようになればかなりインパクトは増すと思えますし、

伏せ打ちにはない動きの要素が加味されるので魅力度もアップするのでは。

最低2人と太鼓1台あれば演奏会ができちゃうというのも魅力です。

それに何と言っても東京の太鼓、これはやるのに大きな意味を持つのではと勝手に思い込んでおります。

来期の大きな目標の一つにできるものと思います。