ビエンチャンの中心街をうろつきます。
ナンプーは噴水広場があり夜になると周囲のレストランがオープンし、観光客で賑わうそう。
周辺には両替屋とかパン屋、レストランが並んでいます。
中心街といってもこういう街並が続き、首都っぽいイメージは湧きません。
お昼のお寺にオジャマすると
冷たい石の上で冷たくなっている、いや昼寝をしている人がおりました。
これはヒンヤリとして意外に気持ちいいんです。
蒸し米を入れる器。ラオスの弁当箱です。
さて、お昼の時間、オープンテラスのお店に潜入。
メニューを眺めていると、卵のグリルド・スティッキーライスなるもの発見、これは焼きおにぎり?
何と刺身や寿司、天ぷらまでもあるぢゃないですか!?
ラオスでマグロの刺身(のメニュー)に会えるとは思いませんでした。
まずドリンクで頼んだのはグリーンティー。
南国のグリーンティーは甘くて、これはライムが入っています。
暑い国ではなかなか清涼感のあるお味になっています。
メインは干し魚のスープ。
日本で言うところの身欠きニシンのような感じのする魚でした。
野菜もたっぷり。
これがラオス風焼きおにぎり。
甘辛いディップソースが「らしさ」をアピールします。
日本食も世界的に居場所を見つけたようでたいしたもんです。
食後は再びホテルまでぶらぶら歩き。
官庁街は歩道が駐車場になっちゃってます。
この国に駐車違反はないのだろうか・・・。
とも思っていたのですがルアンパバンでこんなの見かけました。
バイクの一方通行進入禁止違反の取り締まり。
まあ、のんびり道路を進入禁止にするのが実状にそぐわない感じもしますが
違反は違反ですから、皆さん切符切られていましたよ。
ホテルへ戻りチェックインを済ませて、一休み。
タラート・サオという市場に出かけて見る事にします。
つづく