メンバーはそれぞれ三人ずつのチームが三つ、全部で9人編成です。
これにチェロ奏者が加わりますが、まったく面識がないのでイメージが湧きません。
以前はよさこいチームと一緒の時がありましたが事前に打ち合わせやコラボの練習を行いました。
今回はどうも主催者の思惑が強いようで限られた一方的な情報しか流れて来ず、ちょっと疲れます。
太鼓は太鼓と割り切って考えるしかないようです。
今回は全体の流れの確認、合同曲の練習とそれぞれのチームでの練習を行いました。
太鼓の入り捌け、配置確認、演奏順番、時間などなど。
最低基本セットを30分で構成、後はその場で調整という事に。
合同演奏はとにかく声を出し、笑顔とアイコンタクトを。
曲がつまらないとか、そういう事を陰で言う人もいるようですがそれは自分に原因があると思います。
たとえどんな曲であろうと楽しんで打てばそれが観客に伝わるはずです。
はじければよいのですよ、太鼓打つ時は。
まあ、ただ打っているという太鼓だけは打ちたくないと思っています。
今回は子供たちにも太鼓を教える機会がありますが、太鼓の原点、打ち込む気持ちを持つ、
という事が伝わればよしとします。
とにかく太鼓楽しく打てればよろし。