HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈考122出演に向けて

先週は練習をお休みしたのでちょっぴり不安を抱きながらの参加。

それでも曲の口唱歌、オリジナルの個人打ちの構想はいつもの風呂練をやっていたお陰でめろめろには

ならずに済みました。

5月に開催の赤羽馬鹿祭りの日程が決まり、今年は5月9日、10日という事です。

例年は連休前に行われていましたがそれをあえてはずしたようです。

先生曰く、来週から演奏会モードでの練習に入るので、それぞれ持ち曲をしっかり仕上げるようにと。


皆で人と通り基礎打ち曲や課題曲を練習、その後個人の自由打ちとなります。

私は前回チャレンジしてうまく行かなかったカカカットコトンのフレーズ構成にリベンジ、

あえてテンポを上げずに何とか打ち切ることができました。

先生のアドバイスは大きい時はよいが細かいフレーズの時に左を勢いで打っていると。

要は打つ意思が見えて来ないということです。

縦打ちならば左右同じように使えるのですが八丈は横打ちのため、

左手の使い方は縦打ちとはまったく違います。

打ちに行く意思をみせるコト、その姿に見ている人は感動する、それが(ヘタでも)いい太鼓だと。

今回は久しぶりにスマホで自分の打ち姿を撮影、まだ怖くて(笑)観ていませんが

本番に向かい、自分と向き合う時間が必要と覚悟をしております。