シンガポールを訪れる楽しみの一つに食があります。
スリランカがほぼカレー一色なのに比べると中華、マレーシア、
それが元になっているプラナカン料理、インド料理、イスラム、
それにフレンチ、イタリアン、日本料理、その他諸々の料理が楽しめます。
スシもポピュラーな食べ物となっておりこのようにかいてんずし屋さんも。
タマゴはそのままTAMAGOですがいなり寿司はBeancurdSkinとなってます~。
寿司以外にも牛丼やラーメンも市民権を得ています。
今回は味見ができませんでしたがいつかは試してみたいと思っています。
今のところは地元の料理にせっせとチャレンジしております。
これは水餃子。
フードコートで水餃子麺をオーダーしましたがなぜか麺抜きの水餃子麺がでてきました。
?と思いましたがいろいろ食べたいのでまいっか、と。
この手の湯(スープ)系の食べ物は特にうまいと思います。
これは福建炒麺。一種の焼きそばですが黒醤油が独特な風味。
ちょっと埃っぽいようなこの風味は
日本人の味覚では好き嫌いがあるかも知れません。
シンガポールは常夏の南国、なんといってもフルーツが豊富です。
お店のように見える殆どが実は歩道の上、
道を歩いていると強制的に果物屋さんの店の中に誘導されてしまいます。
これは帰りのチャンギ空港でみつけた寒天ライムジュース。
メーカー不詳でしたがおいしゅうございました。
旅人にとっては日本も食の宝庫だと思いますが、シンガポールは食のワンダーランド、
決して飽きる事がないように思います♪