地元では当たり前でも旅人にとっては珍しいものってありますね。
シンガポールの訪問先で見かけたそれらを紹介いたします。
一発目は萬佛神奇液
漢字は意味が伝わって来る事が多いので何となく中身を想像する事ができます。
これはチャイナタウンの仏具店にて見かけました。
数々のお経のCDやら仏像・神像、数珠や線香に混じってこれが。
そこそこ売れておりますが旅人にとっては試す勇気がありませなんだ。
お次ぎは屋台の果物屋の店先。
カボチャとひょうたん?
本物のひょうたんなのか、他の果物をひょうたんの形に生育させたのかは不明。
これは観音堂の参道にて売られていたので縁起物なのかお供え物なのか
その辺も知識のない旅人にはわかりません。
お店の人に確認する余裕も語学力も不足状態・・・・。
そこでググってみると、ひょうたんはやはり縁起物でありました。
ひょうたんには邪気を払う霊気が宿るとされ厄災の縁起物、
また腰がくびれ種が多いところから子孫繁栄のお守りともされているとか。
なあるほど。
最後はブギスのアラブ街でみかけた郵便受け。
上に乗っている筒状のものが気になりました。
何か特別な書状とか、ひょっとすると新聞用か、
今のところ謎であります。