HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

温故知新「集団におけるストレス発散法見いつけた」

とある団体、かなり険悪な雰囲気、いびりや陰湿な陰口も横行しているもよう。
 
そんな雰囲気に嫌気がさして辞めていった人も少なくないようです。
 
ついに他人の気持ちを平然と踏みにじる行為を犯してしまう人も出現。
 
その非常識な行為に憤りを覚えた人々も少なからずいて、目に見えない大きな溝ができてしまいました。
 
当事者は、正しい事をやったのに罪人のように言われる、と気分を害しているようですが、私から言わせれば罪人そのもの、その自覚がないのは救いようがありません。
 
どうも人は自分が正しいと思い込んでいるフシがあるようで、そういう人から出て来ることばは決まって「皆もそう言っている」、というもの。
このような自分を正当化する行為にまともにつきあっていたら精神的にまいっちゃう。
 
もの凄~いストレスです。
 
人が集まればいろいろあるのは当たり前で、メールでの攻撃も実際経験した事がありますが、その内容は論理が一貫していず、とにかく感情論。
 
端的に言うと結局「すべてあんたが悪い」、というものが殆どです。
 
そういうメールにも本気でつきあっていた事もありますが、どこまでも不毛のやりとりになり、あほらしいので途中からとりあわない事にしました。
 
それでもメールに目を通すとえらくストレスが溜まるわけで、メールが来ても無視するか、スルーする事にしています。
 
よくやっていたのは返信メールとして一応こちらの考えを書き連ねます。
 
しか~し、その返信を出す事はしません。
自分が正しいと思い込んでいる人に何を言っても火に油を注ぐだけ。
 
返信として相手の感情論に答えていく過程で冷静さを取り戻し問題点がはっきりしてきます。
 
ある意味こちらの感情のはけ口にもなる事で気持ちが整理され、ストレスをまともに溜め込まずに済みます。
 
何事もお互い様なのだから双方で譲歩をしなはれ、と助言をしても聞く耳持たない とにかく始めからけんか腰のような集団はうまくまとまるわけがありません。
 
そんな中にあって、展開される諍いを三歩引いて喜劇を鑑賞する気分で眺めてみるゆとりが欲しいデス。