交通信号はなぜ丸い?
かつてはその光源に電球が使用されていたため、一番効率のよい形が円形だったから。
ところが今は光源がLEDに置き換えられ、円形である必要はなくなりました。
もっとわかりやすい表示にすればよいのにとずっと思っていたところ、
首都高速の信号は○×の表示方式が採用されていました。
そこで以前から考えていた信号機のデザインを公開しちゃいます。
色と形で意味を持たせては?との発想です。
○は進行OK、×は止まれ、!!は注意。
信号機がLEDに代わって色弱の方が見えづらくなったという話を聞いたことがあります。
色は判断できなくても形でわかるという方法もあるのではないか・・・。
赤い×マークは心理的に信号無視もしづらいのではとも思います。
過去の形を踏襲するのもわかりますが、LEDでわざわざ丸く作らなくてもいいとは思います。
それこそ四角でもいいわけで、その方がコストも安いハズ。
LEDはその球の数でコストが決まるので、上記の形は現在の円形よりもLEDは少なくコストダウンは確実。
上記の形は面積が小さくなるため遠くからの視認性が悪くなるとも言えますがそこは色で認識できると。