太鼓を通じて学んだこと(学ばされたことか)
今の太鼓は一人ではなく、二人以上で打ちます。
人が二人以上集まると、そこには意見の相違が必ず生じます。
そこで相手に文句を言ったり否定したりするのは非常に簡単です。
それでコトが改善すればこんな楽なことはありません。
所詮人間なんて欠陥だらけなんで、それをお互い言い立てていたらきりがないし、関係は険悪になる一方です。
その感情を引きずっていては楽しい太鼓は打てるはずもありません。
悪いところはその人の個性と捉え、アドバイスをするという気持ちで接する。
アドバイスというのは日本語でいうと助言です。
文句を言うのとは根本的に違います。
お互いにアドバイスをしあう、それはお互いを尊重するという気持ちがないととてもできない事だと思います。否定から生まれるものは反発くらいかも知れません。
感情は伝わって行くもの。
怒りの感情は怒りとして、喜びの感情は喜びとして。
相手のことを思って文句を言うのとそうでないのとではまったく正反対の結果になることでしょう。
集団の心が一つになるのは時間がかかる事だと思います。
もしかしたら不可能なのかも知れない。
まずは、せめて自分だけでも太鼓は楽しく打ちまくりたいと切望する今日この頃です。