八丈島で買ってきたくさやを肴に島焼酎で一杯やりました。
焼酎はさつま芋を原料に麦麴で仕込んだもの。
オンザロックでいただきましたが、とてもまろやか、芋の香りが鼻を抜けて、オイシイ。
名物のくさやはそのまま食べられるように焼いてあるものが真空パックされています。
宿でもくさやが出ましたが、思ったより臭くなく、この辺も工夫されているんじゃないかと。
噛みしめると魚のうまみが口中に広がります。
アジだけに味がありますわい・・・。
島焼酎は一緒に行った兄もとても気に入ってました。
日本酒と違い、いくら呑んでも悪酔いせずに翌日まで後を引きません。
いい酒は度数が高くても決して刺激的ではなく、あくまでもやわらかい。
昔、汾酒(フェンチュウ)という中国のお酒を飲んだことがありますが、蒸留酒のため度数はなんと53度!
しかしながらピリピリせずにまろやか、アルコールの旨味が口中に広がります。
私の場合お酒は生活に必需品ではなく、会合などでは付き合いますが日頃は飲みません。
飲んべえからなんで飲まないの?と聞かれる事がありますが、酒は後天的な習慣で、もともと飲酒の習慣がなかった状態で生きてるだけ、と答えています。
サル酒といって野生の猿も自然発酵したアルコールを摂取したりするようですが、おそらく酩酊状態が癖になるんじゃないかと。
人間は酒でハメを外すことも時には必要なのかも知れません。


