建国は いつ何処で誰がした?
「建国をしのび、国を愛する心を養う日」と法律で定められています。
なぜ2月11日なのかは日本神話で日本の初代天皇の神武天皇が即位した日とされており、要は旧暦での1月1日が今の2月11日ということでそうなっているそうな。
旧暦の1月1日つまりそこから日本の紀元が始まったとされるのがいわゆる紀元節で、皇紀〇〇年とか表現されます。
西暦はキリストの生誕が元になっています。
今年は2026年ですが、皇紀はそれに660年足して2686年になるそうな。
ま、神話が元になっているので真偽のほどはわかりようがありません。
暦は国によってもそれぞれ違ったりするので世界ではイスラム暦が使われている国もあったりします。
それでも西暦はひとつの尺度として歴史を俯瞰するのに有用と思われます。
日本の元号はつながりがないので時系列で判断するのはとってもタイヘン。
今年は令和7年、平成38年、昭和101年にあたります。
このぶつ切りの時代感覚は困りものですが、それも日本的な寛容精神のひとつ?
ま、建国記念日ではなく建国記念の日というのも日本的な曖昧さを象徴しとります。
ガチガチの保守系の頭の持ち主には日本固有の暦がお好みと思いますが、その根拠の説明には納得がいきません。
日本は神と天皇の国だから?
それなら天皇陛下万歳と叫びながら神風特攻機で自爆した若者がいたという苦い歴史もきちんと背負うべきかと思います。
いっそのことポツダム宣言受諾を発表した8月15日か無条件降伏にサインをした9月2日を新日本国建国記念日とした方がわかりやすいかもです。
元号は新日本国から新国と制定、そうすると今年は新国81年となります。
「建国をしのび、国を愛する心を養う日」なんで愚かな戦争をしたことの戒めにもなろうかと思います。