
日経バイオテクより
2019年に発生した新型コロナが世界を席巻し、日本には2020年1月に寄港したクルーズ船から感染が広がりました。
当初感染後、体調が急激に悪化、なすすべもなく死者が急増、2020年4月には国から緊急事態宣言が発出され、移動、集合、会話など人の接触が制限される事に。
これによって観光業、飲食業、イベント産業などが壊滅的な被害を受けました。
感染症が社会、経済、医療、教育文化活動など人間社会に深刻な影響を及ぼすことを思い知る事になりました。
実は大正時代に世界的に流行し多くの死者を出したスペイン風邪で思い知っていた筈なんですけど・・・。
感染症の元になっているのがCOVID-19という新型コロナウィルスである事が突き止められ、新型ワクチンの開発へつながります。
国によりワクチンの接種が開始され、2023年5月に感染症法の5類(インフルエンザと同等)に分類され、6年目に入る2026年、世の中は少しづつ落ち着きを取り戻しつつあります。
ワクチンが登場した時は、有害であるとか、陰謀であるとか、ネットで騒ぐ連中もいましたが、ワクチンのおかげでどれほど多くの人々の命が救われた事か・・・。
新しい医療にはリスクが伴うもので、未知なワクチンへの不安も必ずあるものです。
だからといってワクチン=悪と決めつけるのは正解とは思えません。
タチバナのようにウソ情報を垂れ流し、害悪をまき散らす輩もいるので、情報を鵜吞みにせず真偽を確かめる癖はつけておきたいものです。
生物と感染症、切っても切れない関係なのかと思います。
自然界を脅かしている鳥インフルエンザ、変異によって牛に感染症が広がり、牛から人への感染例も報告されています。
新型コロナ感染がまたぶりかえしているとも聞きます。
人類なんかよりはるか以前に地球上に存在していたウィルスたち、まだまだ未知なるウィルスが永久凍土やアマゾンの奥地に眠っているとも。
人間の飽くなき経済活動が感染症を誘発しているとも考えられます。
最後に勝つのは人類かウィルスか、さて。