HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

和太鼓の音のニュアンス

和太鼓では譜面として口唱歌譜を使う事が多い。
唱歌とは太鼓の音を言葉で模したもの、曲を暗記する時に重宝します。
オタマジャクシの譜面は視覚情報は入ってきますが暗記には不向きかも。
 
暗譜するには耳からの情報が優れているように思われます。
その耳に届きやすいのが口唱歌となります。
 
その口唱歌でトントコ、同じ音でも実は種類があります。
 
トントコ、トットコ、トートコなど。
 
耳に届く音だけで聞き分けるのはほぼ不可能と思われますが、ニュアンスとフリが微妙に違います。
 
太鼓は「演奏」するもの、演=フリと奏=音で表現するものなので、口唱歌の表記もとっても大事になります。
唱歌は音だけでなくフリの要素も含まれています。
 
トントコは普通にニュートラルな打ち方、トットコは歯切れよく粒立ちがハッキリ、トートコは緩やかに柔らかく、というような違いがあったりします。
 
唱歌譜でトンコトンコとトッコトッコとトーコトーコと書かれていたらその違いにも気を配る必要があります。