HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

八丈太鼓

世田谷で和太鼓GAYAGAYAという八丈太鼓のサークルを新たに立ち上げました。

区報に募集案内を掲載したりしていますが、今のところメンバーは4人で、細々と活動しております。

 

八丈太鼓は東京都の八丈島で叩かれている伝統太鼓ですが、一番の特徴は曲がない事。

 

打ち手はソロで自分のインスピレーションでアドリブ打ちをします。

曲がないという事は曲を覚える必要がありません。

 

一般的な複数人数で打つ太鼓は、曲を覚えて皆で揃えて打つのが大原則ですが、一人で打つので曲を覚える事からは解放されます。

またソロなので個性的が光る太鼓です。

 

八丈太鼓は元々は娯楽の一環として打たれていた太鼓で、何かあると太鼓を持ち出して皆で楽しんでいたと思われます。

曲もなく打ち方も様々、打つ方は自分なりの個性を披露、観る方はその競い合いを愉しみます。

 

八丈太鼓は娯楽だという思いからちょっと思いつきました。

和太鼓GAYAGAYAというサークルを立ち上げましたが、八丈太鼓専門の八丈太鼓GORAKU、というのもありかと。

ロゴを考えてみました。

漢字に濁点を打つ事で鼓(こ)が娯(ご)になるというちょっとした遊びを入れました。

英語表記のCOがGOになるパターン。

 

娯楽の娯は女が唄い楽しむという象形文字からきているんだそう。

八丈島の女性は献上品となる絹織物の黄八丈の織り手だったためその地位が認められており、太鼓の打ち手としても日常的に活躍していたようです。

まさに娯楽そのものです。