HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

困った信者たち2

ある時、秦野の飲食店にリニューアルの件で呼ばれました。

 

設計の打ち合わせをしている際、オーナーが取り出したのは風水の方位表。

 

それによると入り口は両サイドに二か所、厨房やトイレなどの水場は鬼門を避けるため、入り口側になってしまいます。

これでは店にならないためほぼやる気をなくしてしまいました。

さすがにオーナーもまずいと思ったようで、それならばともう一枚風水表を取り出しました。

裏風水表みたいなもので、それにあてはめるとなんとか店になりそうです。

そんな風水に頼らない方が繁盛店を作れそうですが、オーナーは最後まで風水にこだわっていました。

なんでそんなに風水にこだわるのか問うた事がありますが、答えは風水に従っていれば失敗しても納得がいくとの事でした。

ま、信じる者は救われるというか、自分を信じられないというか、無神論者の人間には到底理解を超えたものでした。

 

今その店名で検索をかけてみると風水のおかげか、場所こそ違えまだ存続しているようです。