大東亜文化圏を掲げて突入した太平洋戦争。
結果はみじめな敗戦で終わりました。
8月15日正午から天皇の玉音放送がラジオから流され、終戦を告げました。
ラジオの前に座っていた人々の中には、音声が聞き取れずに何を言ってるのかわからなかった人もいたそうです。
周囲の反応から戦争に負けたんだという事がわかったそう。
この放送はあらかじめレコード盤に録音されたものを電波に乗せたそうで、徹底抗戦派による放送阻止の動きもあったそうです。
原盤はNHK放送博物館で観た記憶があります。
内容は原爆にも触れられており、軍部強硬派を刺激しないように推敲が重ねられたとか。
後の東京裁判(極東国際軍事裁判)で東条英機始め7人が絞首刑に処せられますが、天皇の戦争責任と原爆投下が戦争犯罪かという事は無視された格好になります。
戦後80年、戦争ではない期間が80年続いています。
朝鮮半島は停戦状態にあり、中国の台湾侵攻が懸念されています。
荒廃した日本の奇跡的復興は朝鮮戦争のおかげとも。
地上から戦争という惨劇は失せる事がないのでしょうか。
地上から戦争がなくなっても戦争好きの人類は海に空に地下に宇宙にと戦争の種を蒔き続けるんでしょうかね。