HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

小学校和太鼓体験

埼玉に太鼓の指導に行っているチームが、小学校から和太鼓の演奏と体験会を頼まれたので相談に乗って欲しいという連絡がありました。

 

小学校からの依頼だと日本の文化を体験するという主旨だと思われます。

3年生、4年生の有志との事、夏休みの課外授業かも知れません。

 

演奏は伝統系のものがよいと思うのですが、このチームの持ち曲で伝統系はぶちあわせくらいかな。

ぶちあわせ太鼓は神奈川県三崎の伝統系と言われていますがその出自がイマイチはっきりせず、現在も当地で打たれている形跡がありません。

思うに田楽座というプロ団体の半分創作なんじゃないかと・・・。

 

埼玉のチームへのアドバイスとしては

①太鼓の演奏

②楽器の紹介

③太鼓体験

④演奏発表会

を主体に組み合わせればよいのではないかと。

 

こどもたちはとにかく太鼓を打ちたくてウズウズしている筈、③の体験を効率よく行う事が大切かと。

学校側からは①の太鼓の演奏のリクエストが多く、こどもたちに本物を視聴する機会を与えたいものと思われます。

 

恐らく時間は45分と思われるので、演奏・楽器説明で15分、体験で20分、発表10分という時間割になるかと。

④の発表会はお互い見る見られるという緊張感を持てる事、皆で発表したという達成感を得られる効果が望めるかと思います。

 

教材としては応援太鼓337が使えそうですが、曲演奏は難しいので337拍子を抜き出して構成するのがよいかと思ってます。

 

(右手で)123それ(左手で)123それ(右左交互に)1234567それ

それは声を出す。

 

ドンドンドンそれゴンゴンゴンそれドンゴンドンゴンドンゴンドンそれ

(ドンは右手大 ゴンは左手大)

トコトコトンそれトコトコトンそれトコトコトコトコトコトコトンそれ

(トは右手小 コは左手小)

 

同じ内容をフチ打ちで。

 

この二つを基本として立ち方・姿勢、バチの握り・振り、音の大小とその出し方、拍を正しく刻む、等々の太鼓の基礎を体験。

 

発表は上記二種類のフレーズを2組に分けて輪唱形式で演奏。

人数がどれくらいいるかで回数を調整すればよいかと思います。

 

曲を覚えるというより音で遊びながら基本を体験するという感じです。