HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

若いだけでスバラシイ

和太鼓の練習で使っている区民センター、練習が終わり皆で太鼓を積込んでホールで一服していると、他の太鼓団体が搬入を始めました。

 

この団体さんは若い人たちばかりで、見た目にもそこがパッと明るく、輝いて見えます。

その光景を眺めながら若いってやっぱりそれだけでスバラシイ事を感じました。

 

我々は高齢者メンバーで練習や演奏をしています。

チームが結成されてから25年経つわけですから高齢にもなりますわい。

 

高齢者は忘れるのが天性、頭もそうですが体もあちこち不調、膝が悪くてしゃがめなかったり、飛んだり跳ねたりの素早い動きは無理だったり。

 

ま、若くはないので演奏に若者のレベルを求めるのは酷というものです。

 

パワーではなく高齢者らしい味のある演奏を目指すしか残されていません。

 

八丈太鼓を推進していますが、八丈太鼓は覚えるべく曲がありません。

打ち手のアドリブ演奏を自他ともに愉しむ太鼓。

曲を覚える必要がないという事は忘れる必要もなし。

その場で興に乗って好きなように叩けばよろし。

 

若い人の八丈太鼓は力任せに叩く傾向がありますが、それもよし、高齢者はしなやかに、ゆっくり噛みしめるような太鼓を叩いたり、表現はまったくの自由です。

 

片手だけで演奏するもよし、車椅子での演奏もOK。

八丈太鼓は老いも若きも、男も女もそれぞれがシンプルに音を楽しむ、太鼓音楽と言えるでしょう。

 

あと何年太鼓と付き合えるかわかりませんが、自分なりの道を探求していきたいと思ってます。