HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

日本の食・ラーメン考

日本は何を食べてもオイシイ、と思います。

 

逆にまずいものを見つける方がムズカシイのではないかと。

 

食に対する病的(?)な探求心、研究熱心な日本人の民族性なのか・・・。

(病的というより貪欲と言って欲しい)

 

ラーメンひとつとっても、元々は中国料理のスープ麺だったものが、日本人の手によって様々な発展を遂げ、今や世界食にまで昇りつめてしまった感があります。

 

日本各地のご当地ラーメンも花盛り、ありとあらゆるものが開発されています。

 

それでもラーメンは家庭料理というジャンルには入ってきていないように思います。

ラーメンの主な構成要素、麺とスープがけっこう手間暇かかるため、家庭で簡単に作れる代物ではないからかも知れません。

それを言ったらうどんもそばも同じかな・・・。

 

逆に言うと、ラーメンは家庭の味よりもプロの味を求める食なのかも知れません。

 

話は変わって、これは前から持っている偏見かも知れませんが、ラーメンってその麺とスープが圧倒的な主役で、これをはずすとラーメンとして成立しないのではないかと。

という事は、メンマやチャーシューは脇役、もっと極端にいうと登場しなくても済んじゃうんじゃないか・・・。

 

どうも具材が麺とスープと混然一体化していないような気もするのです。

あえて言うならこれを達成しているのは海苔くらいか・・・。

 

それが証拠に、海苔だけ独立して食べる事はないんじゃないかと。

チャーシューやメンマ、味付け卵、今はあまり見かけませんがナルトなどは単体でいただきます。

具材は単体で独立しており、麺やスープと味や食感の複合化は必要としていないような気がします。

 

タンタンメンで、ひき肉と麺が分離しちゃうのに似てラーメンは具と麺・スープが分離しているんじゃないかと。

だからといってこれを否定するわけではありません。

 

(タンタンメンのスープの底に沈んでいるひき肉をレンゲで探すのは楽しくて口惜しい?)