うかうかしてたら1年の三分の一が終わってしまいました。
ついこの間花見をしたばっかりなのに、えっ、またお花見かい、といったところです。
どんどん時の経つのが速くなって行きますが、これは科学的に説明されていたりします。
人の脳は経験を取捨選択、記憶に残すかどうかのお仕事を一生懸命しているそうな。
経験値が増すほどに、取捨選択の時間が省かれ、効率化されていくとか。
例えば子供の時は殆どが未知との遭遇、何もかもが目新しく興味を持つので時間の経過が永遠のように感じられる。
子どもの一日が長いのはそういう理由からなんだそうな。
それに引き換え、歳を重ねる毎に殆どが経験済みとなり、あ、これ見た、これ食べた、これ聞いた、ここ知ってる、と感動が薄くなっていきます。
その分時間経過が速くなると。
子どものにとって、桜の木の下でおにぎりをほおばるのは無性に楽しい鮮烈な体験ですが、大人たちはどんちゃん騒ぎにうつつを抜かすのが関の山、年中行事の一つに過ぎません。
ま、新入社員にとっては花見の場所取りとか、無駄に長い一日を強制体験させられたりもしますが・・・。
子どもの目には桜の花の構造や、花の蜜を吸いに来る小鳥、幹をよじ登る蟻んこなど興味の対象は尽きませんが、大人はそんな事知ってるから、あ、そ、で終わっちゃいます。
好奇心が湧かない分、それに関わる余計な時間は不要になります。
こうして時はどんどん過ぎていくというわけです。
しかし、それに抗ってもせんなき事。
光陰如矢
強引是嫌
時流任身
溺者縋藁
光陰矢の如し
強引嫌にござる
時の流れに身を任せ
溺れる者は藁にもすがる
というようなわけのわからん事を愉しむのもよろし。
追記
テレサテンのそっくりさん