イメージキャラクターの選定ってムズカシイもの。
ネットを観てみると、嫌いなタレントが出ているコマーシャルランキングなるものもあったりして、イメージの重要さをうかがい知る事ができます。
例えば出まえ館、お笑い芸人が社名を連呼するうるさいだけのコマーシャル、辟易している人も少なくないようであります。
また商品とかけはなれたタレント起用も裏目に。
若者に人気がある女性モデルに牛丼を食べさせたりしても、んな事ありえへん、と反感買っちゃったり・・・。
かくいう私も好きじゃないタレントが出ている回転寿司屋から足が遠のいてしまいました。
スシロー、くら寿司などがその例です。
くら寿司はセクハラで訴えられているお笑いタレントが出演していましたが、これはもう生理的にダメです。
スシローもイメキャラが関西の押しつけがましい落語家に代わってから食べる気が起きなくなりました。
イメージキャラクターは万人に好かれるタレント起用がよさそうです。
もしくは有名なタレントや俳優ではなく、無名人の方がよいのかも。
無名人でも、いかにもやらせ、とバレちゃうのは逆効果でしょうけど。
売り上げを左右するコマーシャル、なかには企業がよくこんなのを認めたなと思われるものも。
制作会社の広告代理店に騙されてんじゃないの?という腹立たしい内容のものもあったりします。
ネット広告で有名人を勝手に使う詐欺も横行しているようで、イメージキャラには要注意デス。