一般道を190km近くで車を運転し、衝突相手を死亡させておいて、危険運転致死傷罪に問われないのには納得がいきませんなあ。
その理由として、制御不可能ではないからなんだと。
制御可能不可能の前に、一般道を190kmで走る事自体危険運転ではありませぬか。
190kmで走行中、横断中の人や交差点に差し掛かる自転車自動車を安全にかわせるのか・・・。
そもそも過度の速度超過で走る事自体厳罰対象でしょうに。
厳罰化になって事故を起こしてその場から逃走するひき逃げ犯が増えたという報告もあります。
厳罰化されても酒気帯びや酒酔い運転は一向になくなりません。
無分別無謀な運転によって命を奪われる遺族の無念の気持ちやいかばかりか、ハンドルを握った殺人者になってはいけません。
遺族は一生苦しむことになるので、危険運転致死傷罪は無期懲役でもいいくらいに思います。
故意にではなくても、結果を予想できるわけだから、無期懲役覚悟でアクセルペダルを踏みこみなさい、という事ではダメなんでしょうか。