太鼓の自チームは「お年頃」集団なので、あまりむきにならずにゆったりのんびりやる事にしています。
若いころのメンバーは、どーしてできないの!?と他人を非難のまなざしで見る傾向もありましたが、この年になってくるとできない事が当たり前になってくる・・・。
先日、2人太鼓の相方とそのことについてしみじみと話し込んだり・・・。(それより練習せんかい!)
その日、地区センターで準備をして待っていると電話があり、車のキーが見つからないと。
練習にだいぶ遅れて登場、昔ならなにやってんの、と叱責するところですが、「お年頃だからねえ」で不問にふします。
お年頃は忘れ物をするのが特技なんだから・・・。
しまう場所がズボンのポケットやカバン、また場所を変えたりすると神隠しにあう原因になるので、車のキーは目に見えるところ、壁などにフックを取り付け、帰ったら無意識にそこに懸ける習慣をつけるようにとするとよいと伝えました。
(最近は車ドロボーが横行しているので、場所を考慮する必要はありますが。)
車のキーのありかを「見える化」をする事で、あれ?カギがないよ!という事を回避できるかと。
車のカギは見えるところに懸ける、がキーポイントです。
我が家ではいざという時に備えてその横にスペアキーも懸けてあります。
またキーホルダーには車のキー、家の鍵、小型LEDライトをセットにしてあります。
出かける時は必ずそれをズボンの右ポケットにしまう。
そんな対策をしつつお年頃を謳歌しておる次第です。