渦中の斎藤兵庫県知事、何があっても辞めない姿勢を貫いております。
いう事は、厳しいご指摘は真摯に受け止め、反省すべき事は反省し、改めるところは改めて今後、県政を前に進めて行く、の一点張り。
3年前に県民の負託を受けて政治家としてやっている、辞職勧告があろうと県民のために仕事をするのが自分の責務である、と。
齋藤知事は県としての対応には問題なかった、と強引に主張してますが、県とはどの組織を指しているのか?・・・。
しかし、彼が論拠としている県民の負託を受けたというのんは3年前の話でんがな。
その後パワハラやおねだり疑惑で内部通報されるお立場になったわけで、3年経った今その本性が暴かれたわけ。
ここは改めて自ら県民に信を問うのが当然でしょう。
ま、異常人格ともおぼしきこの人物を知事にいただこうという県民がどれほどいるのでしょうや。
知り合いの兵庫県民から、あれは兵庫の恥、との声も聞きました。
今後、県が内部通報保護法に違反し、死者まで出した事が明らかにされ、その責任をパワハラ知事と県は問われる事になるのでしょうか。