人数6人で臨んだ夏祭り本番、6人編成では練習をしておらず、ぶっつけ本番状態。
「勇み駒」「感謝」は無難な滑り出し。
しかし、練習してきたポジションから変わったメンバーが見事に間違ってしまいました。
「黎明」はチャッパの入りが遅れたり、フィニッシュでまちまちに終わる事になってしまいました。
最後の「祭り」も親が欠席の為急遽交代したメンバーが打ち切れませんでした。
本番の編成で1回も練習できずに演奏せざるを得ない状況ではいたしかたないと思いますが、曲をモノにしていない事が露呈した格好となりました。
日頃の練習で、いかに集中していないかが証明される演奏となってしまいました。
8月6日の世田谷区民祭りに向け、修正して行く必要がありそうですが、今後はどこのポジションもこなせる練習が欠かせないでしょう。
まずは1人1人が集中して曲をものにしておく、という気構えを持って練習に臨む事が大切と思います。