都立の霊園の管理事務所にてこんな備品が置いてありました。
いわゆる老眼鏡でございますな。
確かに歳を重ねると小さい文字が読めなくなります。
霊園では様々な申込書に記入する事が多く、書式の文字もいくぶん小さめ、老眼鏡の助けがいる方も多いと見えます。いや、見えないんです、文字が・・・。
眼鏡を忘れてきた人がいて、事務所側でタイヘンな思いをしたのかも知れません。もしくは東京都の行政の窓口には設置されているんだろうか。
こういうきめ細かい配慮はありがたいものです。
受付事務が終了すると職員の方が使った器材や椅子、テーブルを消毒してました。新型コロナ対策という事で相談窓口は原則一人、マスク着用、手指の消毒、検温を済ませてから。
新規感染者数もかなり落ち着いてきましたが、このまま収束に向かうのでしょうや。
霊園やボチボチでんなとしゃれこうべ。