道の駅グランテラス筑西で開催の新春太鼓祭り無事終了しました。
朝7時半集合との事だったので前日PAシステムをさいたま新都心に借りに行き、そのまま岩間の健康ランドに宿泊、そこから会場に向かいました。
全部で9団体の演奏がありました。
今回の演奏会で印象に残ったのは舞台衣装について。
舞台はハレの場なので派手できらびやかな方が見栄えがします。
やはり演・奏=演じる要素と奏でる要素の両方が重要な事を改めて感じた次第。
和太鼓だからと音だけで聴かせるのではなく、姿かたちの見せ場もあった方が印象に残るように思います。
バチを回転させたり、曲芸的な打ち方をしたり、本来太鼓に必要ないと思われる動きも実は修練のたまもの、見事なバチさばきに観客は魅了されます。
ステージ衣装も演奏のうち、演奏を盛り上げる大事な要素という事を実感した一日でした。