youtube三昧のお正月、世界各国の国歌を検索しまくってみました。
あまたある国歌は知っているようで実はあまり馴染みがありません。
改めてびっくりしたのはその歌詞の内容のフランス国歌、ま、フランス革命のおりマルセイユからパリに向かった義勇兵が口ずさんだ事を考えれば納得も行きますが・・・。
その他、お隣韓国の国歌はどんなだっけ?
聞くと思い出しますが、歌の内容は初めて聞きました。
ロシアの侵略を受けているウクライナの国歌は?
そのロシアの国歌はソビエト連邦の国歌の歌詞を換えていたものだったり。
ちなみに旧ソビエト国歌にはレーニンが登場したりしてます。ちょっぴり辛めの解説付きで。
英国国歌は最近エリザベス女王の死によって歌詞が変わりましたね。
God save the QweenからGod save the Kingへ。神が登場する国歌も多いデス。
国歌は勇ましいものも多いのですが、とても穏やかなものもあるんですね。
さて日本の国歌。
君が代、歌詞の意味を教えられずにただ歌わされてきたように思います。天皇賛歌のように聞こえて不快感を持つ人もいるようですが、明治時代の富国強兵、昭和の軍国主義時代に天皇礼賛の国の歌として変質したように思います。
そこでめっけたのがこれ。
いろいろ面白い情報が詰まっています。
元々は天皇礼賛の和歌だったので誤解が生じるのも頷けます。
国歌には いろいろあった 寝正月