HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

しか、か、も、か

高校の和太鼓授業、発表会まで後3回の練習となりました。

 

課題曲の「歓喜」、パート1、パート2、ソロ、フィニッシュまで集中すれば一通り打てるようになっています。

集中すれば、という前提が付くという事は演奏にバラツキがあるという事。

 

この前、集中が切れた時に気分転換に八丈太鼓をやってみました。

1台の太鼓を下拍子と上拍子に分け、交代で回し打ち。

上拍子はアドリブで好きなように打つのでソロの練習にもなるかと。

しかしながらどこかやらされている感があり、八丈太鼓本来のノリのある太鼓になかなかなりません。

 

さて、発表会まで後3回、ここで生徒に聞いてみました。

発表会まで後3回しかない、発表会まで後3回もある、どっち?

 

3回もあるという答えが多かったので安心しました。

 

集中すれば何とかなるというのが見えているので大丈夫かな。