HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

ずれているのはどっちやねん

国民と ずれているのは どっちやねん

 

自民党の茂木幹事長、アベ元総理の国葬反対が国民の認識とずれていると。

 

おまけに(国葬は)法律上は問題ない、閣議決定で実施できるとか。

法律上問題ない、というのもよからぬ事を強行する時の常套句、

閣議決定は自分たちだけで決め国民の声に耳を傾けないといういつもの政治手法ですやん。

 

先日TBSラジオ森本毅郎のスタンバイ!という番組で、アベ元総理の国葬に賛成ですか反対ですか?というテーマで一般の人たちから寄せられた意見を紹介していましたが、全員反対、やはりモリカケ桜の説明責任を果たしていない疑惑の総理を国葬にするのは国民として納得できない、その根拠を国民に示すのが当然で勝手に決めるな!という意見が殆どでした。

暴漢に襲われ命を落としたという死にざまに同情はすれどもだからといって尊敬できる人物ではないわさ。

果たして元総理は全国民から慕われるような偉大な仕事をしたんかいな。

心底そうなら国葬に反対の意見はこれっぽちも出てはこんでしょう。