鉄腕アトムがなぜパンツ一丁なのかを検索しているとアトムに関してその誕生の話を記事にしているブログがありました。
それによると、鉄腕アトムは最初は「アトム大使」という作品名でデビューしたようです。
そこには戦争がテーマとして描かれており、作品に寄せられた手塚治虫のことばが今ウクライナで起こっていることと重なって胸に迫って来ます。
【漫画】意外と知らない、鉄腕アトム誕生の理由と存在の理由が違うこと Vol. 250 | Kaz Blog(かずぶろぐ) (kaz4649.com)
【引用】
「世の中で、なにがいちばんみじめかといって、
戦争ほどみじめなものはない。
戦争とは、かっこいい兵器がでてきて、いさましい突撃があって、
飛行機の決闘があって・・・・・・とワクワクする人がいる。
でも、ほんとうの戦争はそんなもんじゃない。
あなたのあたまの上にたまがおちてきて、
あなたがこっぱみじんになってあなたが死ぬのですよ。
それも戦争をする人しない人にかかわらず、だれでもしんでしまうのですよ。」