HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

太鼓体操応援太鼓改善点検討

今回特別支援学級の小学生1年から6年まで太鼓体操と応援太鼓をセットにして約半年、その成果発表として舞台での初披露があり、純粋な観客として鑑賞する事ができました。

応援太鼓は337拍子を手拍子で打ちながら演奏を応援できる構成ですが、後半、337→7となっていて337拍子に合わせるのが難しい場所があります。

元々既存曲をベースに考えたものなのでちょっと無理筋のところがなきにしもあらずという感じでした。

 

前半は1.2年生の低学年はシンプルなフレーズにしましたが、後半、低学年にはちょっと難しい打ち方も含まれています。

ここは体操に合わせた動きとフレーズに置き換えた方がよいのかなと。

太鼓体操についても先日埼玉の小学校の和太鼓授業でやってみましたが、参加した指導員からストーリーがわかりづらいという指摘を受けました。

 

この点を改善すべく、頭を悩ませてみましたが、体操としての動き、太鼓の重要ポイントが含まれる事、曲として成立すること、ストーリーがあること、これらをすべて連動させる必要があるため昼も寝ずに(当たり前か!?)考え続け、やっとその糸口を見つけられました。

 

今後、譜面作成ソフトを使い整理してみるつもりです。