HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

雇用調整助成金と政治感覚

自民党政治団体雇用調整助成金の給付を「適正」に受けていた事が次々と明るみに。

当初は法に則り適正だ、と主張していたが世間の風当たりは強く、これに抗しきれないとみて一転して返金すると。

政治家は一体どこまで強欲で非常識なのか・・・。

今まで不祥事を重ねてきた人々の大半は法の範囲内で適正かつ問題ではない、と自らの非を認めようとはしなかった。むしろ、もらえるものもろうて何が悪いんや?という高飛車な態度もろ出しですやん。

まるで居直り強盗。

雇用調整助成金とは新型コロナで痛めつけられ、本当に困っている人へ国民の税金を回して助けましょうという主旨でしょうが!

権力や地位を手に入れるとそのへんの感覚がマヒするものとお見受けする。

文通費の問題ももらって当然?なんともお粗末でお恥ずかしい話でありまする。

こんな連中に政治をまかせていてもよいのでしょうかあ。

あ、石原君は落選という国民の審判が下りました。