HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

当たって砕けろ

「当たって砕けろ」

うまく行くかどうかはわからんが、とにかく決死の覚悟でやるだけやってみそ、という意味で使われます。

 

砕けちゃっては元も子もないけれど、ダメで元々、という救済の余地もあるようです。勝算がないのにこれをやると単なる犬死※?

※犬死という言葉もペットブームの昨今犬に申し訳ないような気もしますが、薬殺される犬死も実に多いようで。

 

この当たって砕けろと対極にあるのが石橋を叩いて渡る、でしょうか。

慎重には慎重を期し、念には念を入れて行動する。

 

しか~し、何が起こるかわからない現実の世、当たって砕けろは、当たって砕け散る、石橋を叩いて渡るは、石橋を叩き壊して渡れない、という結果も想定する必要もあるかもです。