短命に 所詮つなぎの 総理なり
ガースー内閣が終焉。
ABが2度目の政権を投げ出し、その欺瞞の政治を支えた官房長官を務めた人物、当初は総理になる事は固辞していたものの、いつのまにかちゃっかり総理の座に納まってしまいました。
就任早々日本学術会議委員の任命を理由なく拒否、いまだに拒否の理由は明らかにされないまま総理を辞めておしまいになりました。
一事が万事、自分にとって不都合なものは説明しない、記憶にない、秘書が勝手にやった、しかるべき結論は出ている、体調不良で入院、解決済み、等々、胸が悪くなる対応ばかり。
岸田新内閣が発足との事だけれど、まるでハイエナのように派閥でポストの分け前にあずかる姿はあさましい限り。
いや、ハイエナは死んだ動物をきちんと掃除して地上を浄化する役目を果たしております。権力に群がるハイエナ政治家はカネの臭いにやけに敏感、自浄作用を発揮できない政権が棲家のようであります。
そんな国家観を明確に示されても国民は顔をそむけるばかりなり。
政治家も国民の方を向かず、権力に顔を向けているのが見え見え。
向こう岸田新内閣の面々をみてももうすでに期待できない哀しい国民としては自公には投票しません。
ガースー内閣の言った自助公助は自民党・公明党を助けろってことか?!
しっかり見据えるだにゃ。