目先だけ 変えても本質 そのまんま
ガースー内閣ここへ来て内閣改造なんだと。
新型コロナ禍が収まる気配はなく内閣支持率は低迷、そりゃそうでしょう、この期に及んで光ははっきり見えてきたと相も変わらずトンチンカンぶりを発揮していらっしゃるわけですから。
内閣改造は真の国民のためにではなく、派閥内の大臣ポストの回し飲みのためにあるようなもの。その結果AB内閣ではUSBをも知らないサイバーセキュリティ担当大臣なんぞを排出したりするのであります。まさに政治のための政治。
泥縄式と言われるガースー内閣、けれど泥縄式とは思えません。泥縄式とは泥棒を捕まえてから縄をなう事ですが、まずは泥棒を捕まえねば話が始まりません。泥棒を捕まえるその具体的な方策が示されぬまま1年以上経過。
やっとの事でワクチンという救いの縄を発見したようだけれど、そのワクチン、まだ国民の半分に行き渡ったかどうか・・・。騒ぐだけ騒いでその後の具体的な見通しが一向に示されぬままです。ワクチン難民なるものも出現。
ガースーは重症化が懸念される高齢者の接種がほぼ終わった事を指してはっきり明かりが見てきたとでも?
ワクチンを打ちたくても打てないという取り残されている若者たちに明かりは見えているんかいな・・・。
現実に目を向けると病院からあふれた患者が自宅療養、自宅療養とは聞こえはいいけれど実際は自宅放置、その結果命を落とす人が出ております。
一般国民が政治のための政治の犠牲者にならない事を祈ります。
頼むニャむにゃむにゃ。