HAPPYの非日常茶飯事な日々

日々の川柳や和太鼓などについて語ってまいります。

鬼のいぬ間の晩御飯1

我が家は鬼嫁ではありませんが、不要不急の移動を控えるこの時期に友人たちと金沢に旅行に。

 

この機会を活かして晩ご飯作りにチャレンジする事にいたしました。

 

ヨメとは食の好みが合わない部分が多く、私好みで作ったエスニック風なものは恐れて口にしない事が多いのデス。

そこで留守の間に思い通りの味づくりをしまくってみる事にいたしました。

冷蔵庫在庫食材一掃セールも兼ねております。

 

第一弾はマッシュルーム風味シーフードグラタン。

冷凍庫に眠るエビ・イカ・ホタテを使い切ります。

新たにスーパーで購入したのはレタス、カニカマ、マッシュルーム。

 

目標はマッシュルームの濃厚な香りを生かしたシーフードグラタンです。

 

マッシュルームは軸をとり、軸側を上にしてオーブンで焼き、スープが沁み出るのを待ちます。(ためしてガッテン流)

 

フライパンにバターとオリーブオイル、みじん切りの玉ねぎを炒め、これにマッシュルームと野菜庫から出土したブロッコリーの茎を細く切ったものを投入。さらに冷凍シーフードを入れて水と牛乳を加え、コンソメスープの素、塩、コショウで味を調え、小麦粉を入れてとろみをつけホワイトソースのできあがり。

 

耐熱容器にバターを塗り、ご飯を盛ってこれにできたホワイトソースをかけ、チーズを乗せてオーブンへ。

焼き目が付いたら取り出します。

 

ホワイトソースを作ったフライパンに水を足し、酒を入れて溶き卵を入れ卵スープに。

フライパンを洗う手間を省くのと、ソースのもとをくまなく利用するあざとい技です。

 

レタスをちぎってカニカマをそのまま乗っけてカニカマサラダ、手抜きの極致?

 

お味の方は前回チャレンジと同じ、マッシュルームの濃厚な香りが立ちませなんだ。

それ以外は予定調和のお味でございました。

 

同じものを息子もぺろりと平らげていたので問題なしかと。