空路成田に到着のウガンダ共和国選手団9人のうち1人が新型コロナに感染していた事が判明。
選手団は全員アストラゼネカ製ワクチンを2回接種済み、陰性証明書も取得していたけれどそれでも感染していたという。
PCR検査も100%信頼のおけるものではないため、今後の経過を見守るしか手はないけれどこの事実は安全安心な五輪開催に大きな不安と危険を示唆するのでは?
各国の選手が集う選手村では飲酒OK、部屋も個室ではなく二人相部屋とか。
これで感染対策が徹底しているのかはなはだ疑問。
選手には罪はないけれど、「ここは」疑わしきは罰するというキビシイ処置が必要かと。
厚生労働省の開発したスマホ用アプリケーション、感染者に1m以内15分以上以上の接触があると濃厚接触者として通知が来るというもの。しかしその感染者が自己申告をした場合のみという条件付き。
その後多くのアンドロイド端末では機能しない欠陥が判明、その欠陥も4か月間放置されていたというずさんさ、お役所仕事の典型。
ここはきちんと改善して五輪選手や関係者のスマホに義務付けるという発想はないのか・・・。COCOAの開発にいくら税金を投入したのか?!
無駄金を 使ってそのまま うやむやに
この国の得意技のひとつ。